Channel 2 (e-learning講座のご紹介)【英検準1級・iBT90点・IELTS 7点突破8000語水準語彙力UP講座】

英検準1級・iBT90点・IELTS 7点突破8000語水準語彙力UP講座                                               ★「やさしい」の単語グループを解説するe-learning講座のご紹介です。

【英検準1級・iBT90点・IELTS 7点突破8000語水準語彙力UP講座】                                              7千語,8千語レベル語彙を,                                                                                                        「認識」ではなく, 「発信力」にまで高めることができ,                          英検1級を取得した人でも十分ためになる 講座です。                          ぜひ,お試し映像をご覧ください!↓

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資格5冠突破の極意とその意義

まず、すべての資格試験合格の基礎体力となる「英検1級」に、突破するには、①高度な語彙力(advanced vocabulary) ②頭の回転の速さ(agility=ability to think quickly and clearly) ③論理的思考力(critical thinking ability) ④記憶力(long-tern and short-term memory) ⑤一般教養(cultural literacy & general knowledge) ⑥根性(perseverance)が必要です。しかしその後、「5冠突破」へと向かわせるものは”character”です。

①の「高度な語彙力」に関しては、英検1級は、タイムやCNNを辞書なしで理解できる英語力を目指しているので、最低1万語水準レベルの語彙力を身につけるのは当然ですが、国連英検特AではさらにワンランクUPの1.5万水準以上を要求しているので、その突破を目指して勉強することは、そういった生の英語をエンジョイできるようになる目的のためにさらに効果的です。そこで、できるだけ速く高度な語彙力を身につけることが重要になってきます。

次に②の「頭の回転の速さ」と③の「論理的思考力」とは連動しており、細かい点のあら捜しではなく、一瞬にしてパラグラフのポイントをつかんだり、ポイントから述べて論理を構築するには、agilityが必要です。これはあらゆる英語検定試験に重要な要素ですが、特にiBT TOEFL高得点や工業英検1級を突破するのに重要なファクターです。これを鍛えるには、適当にしゃべる表面的な英会話ではなく、最初は深く考え、段々とスピードUPして行く、ライティング・日英翻訳→スピーキングへとトレーニングして行く必要があります。

④の「記憶力」はリスニング・読解では特にshort-term working memory、ボキャビルではlong-term memoryが重要です。前者は年齢とともに衰えて行きますが、有酸素運動で「脳力」の低下を食い止める努力をしたり、幅広い知識・教養・経験からくるカンと興味の広さで、かなりカバーすることができます。また、後者は情熱を持てば、若い人よりも記憶力は高まります。まずは英語の表現を好きになることです。

⑤に関しては、まず1次試験では、専門知識は要りませんが、読解問題やリスニング問題はアカデミックな内容のものが出題されるので、それらを読んでも苦にならず、楽しめるものも多いというぐらいの教養(cultural literacy)が必要です。また、2次試験では、政治経済を始めとする様々な分野の社会問題に関する分析的意見を求められるので、各種社会問題に対する背景知識が必要です。ここでも世界的、歴史的視野を養い、知識と分析を好きになることが重要です。

最後に、英検1級を突破する上で最も重要なのが⑥です。英語力の伸びも、試験結果も、長いプラトー(平坦)な後に急に伸びたり、ジグザグで上がったり下がったりしながら伸びて行くことが多いので、努力が反映しなかった場合、その結果に嘆くことなくのではなく、揺るぎない信念を持って勉強し続ける根性(perseverance)が必要です。ベストセラーのカイジ「どん底から這い上がる」によると、ウサギとカメの物語は、「カメがウサギに圧倒的な差をつけられても気にせず、努力し続け、最後をまで頑張り通したために勝利を得たことの偉大さ」が重要な教訓であるとしています。これを英検1級突破の学習に当てはめると、英語の勉強が、中年以後になってからやり始めたとしても気にせずに頑張り続け、年月はかかってもやり通すとなります。

「実力とは繰り返すことのできる能力のことである」とよく言われますが、英検1級にパスした後で再受験すると半分ぐらいの人が落ちてしまい、これはたまたまパスしたことを示し、繰り返すことができないので「実力」ではありません。私は今まで何度も、「合格」ではなく「突破」という言葉使ってきましたが、前者はある一定の基準を満たすという意味であるのに対して、後者はその基準を超えるという意味です。つまり、単に英検1級に書類上合格するだけでなく、合格後に、タイム、CNN、洋画、英文ライティング&ディスカッションをエンジョイできるようになるレベルに達するという意味です。

ここで重要なことは、5冠を超えた「英語の習得」という見地から見た場合、英検1級に合格して油断して休んでいる人が、英検1級にはなかなかパスしないけれど、その事を気にせずに努力し続け、最後まで頑張り通した人に負けてしまうという点です。素人から見れば、英検1級に合格することは凄いことですが、合格してみれば英語のマスターからは程遠いということに気がつきます。英検1級語彙力やアーギュメント力も身につかないまま、たまたま合格し、その後「うさぎ」になってしまうと、時間をかけて合格した人とでは、最終的に英語力にかなり差が出て来ます。そこで、大学入試のように、試験に合格しなければ次の段階に進めないわけではないなら、パスしなくても嘆くことなく、むしろ誇りを持って努力し続けることが重要です。その英語の勉強プロセスで、「英語の運用力」と「キャラクター」と同時に養われ、それがassetになって行きます。

人間の喜びには、「快」と「楽」の2つがあると言われていますが、字義的には、前者は「目標に向かって頑張って達成した時に味わう達成感と感動、つまり、気持ちが張って心が活き活きすること(the spirit of challenge and a great sense of accomplishment)」で、後者は「リラックスしたり、おいしいものを食べたりして得られる快感(comfort and physical pleasure)」です。そして、人間に真の喜びと幸せをもたらすものは、私のモットーである”Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)”の意図する前者だと言われています。

世界恐慌の時代のマクロ経済学者のケインズは、「先進国では半世紀後に貧困の問題を解決するが、その後、人類は「目標の喪失」という新たな問題に直面する」と予測しています。そしてさらに、「目標の喪失は貧困問題の解決よりも深刻な問題である」と提言しましたが、目標を見失い、目先の仕事に追われたり、目先の快楽を求める現代人を見れば、その傾向は顕著に表れています。しかも、高齢化社会で寿命はどんどんと延び、その問題に輪をかけています。そういった中で、英語(英悟)の勉強は、視野と仕事の幅を広げ(broaden your career and cultural horizons)、人生に張りと喜び(the spirit of challenge and a sense of self-fulfillment)を与える”cultural enrichment”であり、人生に長期的目標(long-term goal)を与える悟りへの道(the process of spiritual enlightenment)であると信じています。
それでは皆さん、明日に向かって英悟の道を
Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)   Ichay Ueda

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英検1級授業内容一部ご紹介 (大阪校 2014年9月1週目)

2014年9月1週目の                                                                                                                            英検1級の授業内容ついて一部(ライティング、リーティング)ご紹介致します。                                  英検1級の授業内容では「メディア」のテーマで取扱いました。

まず、ライティングは下方で紹介するリーディング問題と同じ分野で、
“Do the benefits of electronic media outweigh the disadvantages?”
(電子メディアのメリットは、そのデメリットを上回るか?)というタイトルを用いて
受講者に授業前半の20分間の制限時間で書くライティング練習を行い、
受講者の中から2名を取り上げて解説する授業を実施しました。

次に、授業前半で25分の制限時間で解く
リーディング問題(空所補充問題4問、内容一致問題3問)では、
TIMEの比較的新しい記事より、
“Why Paparazzi Are Good for Us”(By Andrew Mendelson, June 27, 2014)
を取り上げました。

紹介される記事内容は、
有名人[セレブリティ]にしつこくつきまとい、常にスクープ写真を盗み取ろうと
待ち構える悪名高いパパラッチを別の観点[切り口]から述べられたものとなっています。
実は・・・パパラッチは有名人の私生活や恥ずかしくなるような行為を社会に曝して、
エンターテインメントして大衆を楽しませるような一面ばかりではなく、
「巨大映画会社があたかも大衆を誘導[コントロール]するようにプロデューする、
誰もがあこがれるような魅力的なハリウッドの映画スターのイメージや文化構築を
打ち破る側面を持つ」という実に興味深い記事内容で、
いかにも英検のリーディング問題にいつ出てもおかしくない文章内容になっています。

このようなTIMEの記事内容から、パパラッチの新たな側面、
マスコミが巧みに操作して生み出す有名人の高級感のある
イメージや偶像化をぶち壊す[台無しにする]側面があるということで、
パパラッチにも存在意義はあり、なるほどと肯定的に思えたのですが、
以下の授業内で紹介した映像では、
やはりパパラッチは有名人[セレブリティ]にとって天敵のように
忌み嫌われる存在であり、有名人がパパラッチを裁判で訴えるシーン、並びに、
パパラッチが有名人とその子供たちの私生活にまでつきまとうことから、
有名人の子供たちからパパラッチに対して”Get Out!!”(消え失せろ)と叫んだり、
有名人[親]たちも放送禁止用語まで交えて、ヒステリックに
パパラッチに食ってかかってののしるシーンが紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=rwtfyTQTgTY

また、授業外で自主的に読んでいただく自主学習用リーディングとして
TIMEのサイトより、
以下の2本の記事をご紹介しました。
Instagram Ads Are on the Way (By Victor Luckerson, Sept. 09, 2013)
10 Ways Google Has Changed the World(Susie Poppick, Aug. 18, 2014)

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当校の以下の6冊が音声付き電子書籍として販売されることになりました

以下の6冊の本(すべて出版社は語研)が音声付き電子書籍として販売されることになりました。

植田一三先生と上田敏子先生の共著

「英語で説明する日本の観光名所100選 改訂版」
「英語で説明する日本の文化 必須表現グループ100」
「英語で説明する日本の文化」

kanko100_240nihonbunka_hissunihon_no_bunka

「英語で説明する科学技術」

kagakugijutu

植田一三先生と浅井伸彦先生の共著
「快速マスター中国語」
「快速マスター韓国語」

book_chinesekaisoku_kankoku

 

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JALの機内のサービスとして当校の「日本文化」の本3冊が配信されます。

「英語で説明する日本の観光名所100選 改訂版」語研
「英語で説明する日本の文化 必須表現グループ100」語研
「英語で説明する日本の文化」語研

kanko100_240nihonbunka_hissunihon_no_bunka

 

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京都市が世界一の観光都市に!

京都市が世界一の観光都市に!
(英語で京都を発信しよう!)
アメリカの旅行雑誌『トラベル・アンド・レジャ』の人気都市を決める読者投票で、京都市が世界で最も魅力的な観光都市の1位に選ばれました。これは、日本の都市で初の快挙となるものです。

2年間で評価が急上昇
24年度9位、25年度5位

世界の都市の順位
採点項目=風景、文化・芸術、食事、人、価値、
1位 京都
2位 チャールストン(アメリカ)
3位 フィレンツエ
4位 シェムリアップ(カンボジア)
5位 ローマ
6位 イスタンブール
7位 セビリア(スペイン)
8位 バルセロナ(スペイン)
9位 メキシコシティ(メキシコ)
10位 ニューオリンズ(アメリカ)

今回の栄冠は、景観政策や和食の世界無形文化遺産登録、生活に根付いた門掃きなどの美化活動などが評価された結果です。市民ぐるみのおもてなしを大切に実践してきたことが観光客に感動を与え、都市格の向上につながった。京都で生まれ日本で発展してきた独自の文化・芸術、モノづくり、暮らしの美学、生き方は世界から高く評価されている。その象徴はユネスコ無形文化遺産に登録された和食、日本酒、和装、まんが・アニメなどクールジャパンとも賞されるものです。    ー京都市長 門川大作ー きょうと市民しんぶんより

『トラベル・アンド・レジャー』誌
約100万部を発行し、北米の富裕層を中心に読まれている、
世界的に最も影響力のある旅行雑誌の一つ もっと見る 京都を英語で発信しよう!)

 

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【Aquaries Broadcasting Station】姫路城のベテランガイド伊藤理恵氏が,生まれ変わった世界遺産姫路城を英語で紹介!

姫路城のベテランガイド伊藤理恵氏が,生まれ変わった世界遺産姫路城を英語で紹介!
アクエアリーズの木澤ディレクターが英語でインタビュー!
AQUAREIS BROADCASTING STATION最新動画を是非ご覧ください 

【アクエアリーズFacebook】http://urx.nu/aKBB
【アクエアリーズblog】http://blog.aquaries-school.com/
【植田一三(アクエアリーズ)tweeter】 https://twitter.com/
【アクエアリーズHP】http://aquaries-school.com/
【Aquaries Broadcasting Station】http://urx.nu/aKDs

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【Aquaries Broadcasting Station】東大寺通訳ガイドの秘訣とは?

Aquaries Broadcasting Stationです。ベテラン通訳ガイドの森本先生へのインタビュー第3弾。
今回は「東大寺」のガイディングの秘訣です!

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下村博文 文部科学大臣の講演会「日本の未来の英語教育」に出席して

「意志あるところ必ず道あり」下村博文
下村博文 文部科学大臣の講演会【日本の未来の英語教育】に出席して

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今後の教育の方向性として
海外でチャンスを掴むことが事ができる人材育成が急務である
世界で活躍できるグローバル人材、イノベーション人材の育成として
①小・中・高等学校における英語教育の強化
②グローバルリーダーを育成する高等学校の等の創設
③海外トップクラスの大学との連携など、大学の国際化推進
④日本人の海外留学の促進、優秀な外国人留学生の戦略的受け入れ
⑤世界をけん引するリーダーの養成に向けて、大学院教育の抜本的な 改革・強化
⑥日本の伝統・文化に対する深い教養の醸成

文科省は今後、留学Japan! をキャッチフレーズにパワーのあるグローバルに活躍できる人材の育成を強化します。
言わずもかな それには英語は欠かせません。ますますアクエアリーズ・スクールの方向性に確信を持ちました。

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英検1級英単語大特訓(ベレ出版)が増刷!!

ベレ出版の英検1級英単語大特訓がお陰様で増刷されました。
タイトル通り英検1級の受験者用に作成されてはいますが、
実のところ収録された、
形容詞40個、動詞40個、名詞10個の各類語表には
中学単語の1~2千語(angry, mad, wild)から
米国大学院入試、TIME語の1.5~2万語迄
(irate, livid, nettled, irked, peeved)
の使い分け・ニュアンスなどが網羅されており
英語学習者に必携の書となっております。
ぜひご覧いただければ幸いです。

形容詞 rank 31
語彙水準「怒って・苛立って」グループ
1000語水準 angry
2000語水準 mad, wild
3000語水準 upset, annoyed
4000語水準 furious, irritated
5000語水準 raging, offended
6000語水準 enraged, indignant, resentful
7000語水準 outraged, displeased, aggravated
8000語水準 vexed, infuriated, chagrined
9000語水準 incensed, cross
10000語水準 seething, ranting, exasperated
12000語水準 disgruntled, fuming, miffed
13000語水準 piqued, riled
15000語水準 irate, livid, nettled
17000語水準 irked, peeved

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